転職理由やJNSに入社を決めた理由を教えてくれますか?
始めはアルバイトとしてJNSに入社しました。当時は朝の10時半から18時半まで派遣でテレビ欄を制作する仕事をしていましたが、給与が低かったので派遣の業務時間外に働くことができる先を探していました。24時間、好きな時に働けるのがとても都合が良かったですね。コールセンターの仕事はそれまで一度も経験は無かったけれど、一回挑戦してみようと思って始めてみました。
JNSってどんな会社?
実際に働くスタッフに聞いてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
結婚、パートナーの転勤による転職、出産、子育てを経験したNさん。
女性のライフイベントや他社での就業を経験してJNSはどう見えたのでしょうか。
母親になって2年ぶりに戻った私は
新しい仕事にチャレンジしています。
バックオフィス
時短
テレワーク制度
オペレーターNさん
始めはアルバイトとしてJNSに入社しました。当時は朝の10時半から18時半まで派遣でテレビ欄を制作する仕事をしていましたが、給与が低かったので派遣の業務時間外に働くことができる先を探していました。24時間、好きな時に働けるのがとても都合が良かったですね。コールセンターの仕事はそれまで一度も経験は無かったけれど、一回挑戦してみようと思って始めてみました。
やはり臨機応変に対応する柔軟さでしょうか。人と話すことは嫌いじゃないのでそれほど抵抗感は無かったのですが、同じ案件は無いことに加えドライバーさんはみんなすごく焦っていたり中には怒っている方もいますので、電話口で落ち着かせつつ必要な情報を聞き出すことには結構苦労しましたね。なんて答えたら怒られないだろう…そんなことを考えながら電話対応していたことをよく覚えています。
当時の先輩であるNさんに相談をしたら「ドライバーさんが怒っているのは話しを聞いてほしいから。共感をする姿勢が大事」と教わり、実践すると確かにだんだんと慣れてきました。Nさんの電話対応はいつも丁寧で、しかも慌てる素振りを全く見せません。一緒に仕事をしている間に多くのアドバイスをいただき本当に感謝しています。
Uさん…かな。もう本当にお母さんみたいな存在で、みんなの話しをよく聞いてくれて、一旦受け止めてくれます。もちろん何でもかんでも受け止めるわけではなく、時にはビシッと厳しい時もありました。それも含めてお母さんのような存在で、本人には直接言っていませんが「福岡センターのお母さん」と呼んでいます(笑)。
ハロウィンの仮装が強く記憶に残っていますね(笑)。仮装して一位になった人には社長(現会長)から金一封がプレゼントされるという企画でした。私はちょっと苦手だったので何も仮装せずに出社したのですが、まさかの社長(現会長)がすごい気合入れて、とあるキャラクターの仮装をしてきてあまりの完成度の高さに、「誰も社長(現会長)に勝てない…」となりました(笑)。
冒頭でお話しをしたテレビ欄制作の仕事を辞めた後は病院の医療事務で働き始めました。でも労働条件や職場環境が合わず次の転職先を探すことにしたのですが、その間もずっと社長(現会長)が「うち一本で働きなさいよ」と言ってくださり、一緒に働く人も仕事内容も分かっているし、社長(現会長)や上司との距離も近いのでJNSで正社員になることに決めました。
コールセンターオペレーター一本で働くと決めたけど、実は電話が苦手だった私。それでもこの仕事を選んだのは、電話口で怒っていたドライバーさんから「さっきは怒ってごめんね。無事に解決したよ、ありがとう!」という声をいただくことが本当に多くて、毎日充実感に溢れていました。こんな仕事他にはないと思えたのが続けられた大きな理由だと思います。
夫の仕事の関係で一度退職し、石川県へ引っ越しました。全国に支店がある税理士事務所で契約社員として働いていて、当時はまだ子供がお腹にいる頃。福岡支店に異動できないか相談したけど契約社員のため希望が通らないどころか、このままでは契約を継続できないと言われてしまいました。じつはその頃に社長(現会長)から「在宅の業務を増やそうと思っている」という内容のご連絡をいただいていて、最初はお断りしていたのですが、このまま待っても環境は変わらないと考えて戻ることを決断。会社を辞めても私のことを気にかけてくれた社長(現会長)には感謝してもしきれません…。
2年ぶりに戻るとパソコンの中に私のフォルダが当時のまま残っていて、私がまた戻ってくると皆さんが信じて保存していたそうです。そんなこと言われると「うるっ」と来ちゃいますよね。私を2年も待ってくれたからにはしっかり恩返ししたいと思いました。復帰前はコールセンター業務でしたが税理士事務所で働いている間に簿記の資格を取得したので、請求チームへ異動・復帰となりました。
お互いの仕事への理解が深まった気がします。これまで必要と思ってコールセンターが確認していた内容のいくつかは不要では?と気づきました。業務全体を異なる視点で見られるようになったのはいい経験だったと思います。
センターで勤務していた頃と同じように自宅で電話を取ることができて驚きました(笑)。在宅チームの為にZOOMのルームを確保してくださったり、在宅チームが連携を取りやすくするためのツールを探してくださったりと社員の働きやすさを考え、声に耳を傾けてくれるだけでなく行動してくれるので本当に働きやすいです。
一度離れて戻ってくると、私と同じように子育てをしながら働いている人がいる、前例が多いことに勇気づけられました。在宅でできる仕事も増えています。会社は子育てをしながらの勤務をとても暖かく受け入れてくださっていると感じています。
休みも取りやすくて子育てにも理解があるし、社員の声を聞いてくれる、こんなに働きやすい会社は他にないと思って先日ママ友にも紹介しました。
電話を取るオペレーターにしても、今私が所属している請求チームにしても、まわりと連携を取りながら仕事を進める場面が非常に多いので、コミュニケーションが取れる方。そして上手である必要はないので、自分の気持ちや考えを言葉にして伝えることができる、調和が取れることは大事な要素な気がします。